ドック・健診

大腸3D-CT検査(バーチャル内視鏡検査)

大腸3D-CT検査のご案内

大腸3D-CT検査イメージ

新型のマルチスライスCTを利用した新しい大腸検査方法です。

大腸内視鏡検査のように内視鏡を挿入したり、注腸造影検査のように肛門からバリウムを注入したり頻回の体位変換を必要としない、新しい検査方法で短時間に楽に大腸を検査することが可能です。

日本ではまだほとんど行われていない新しい検査を当クリニックでは最新のレベルでご提供いたします。

大腸3D-CT検査とは

内視鏡を挿入しないため「バーチャル内視鏡検査」と呼ばれたり、英語では「CT colonography:CTコロノグラフィ検査」と呼ばれたりすることもあります。

新型の64列マルチスライスCTで大腸を撮影し、コンピューター処理によって大腸の三次元画像を作成して大腸の腫瘍性病変などを診断する方法です。大腸を膨らますためガスをお尻から注入し、後は寝ているだけです。CT検査室にいる時間はおおよそ10-15分程度です(約10秒の撮影を2回おこないます)。

内視鏡を挿入せずに大腸を診断する新しい大腸検査方法で、日本ではまだほとんど行われていません。 米国では、米国政府の外郭団体(American College of Radiology Imaging Network)が約600万ドル(おおよそ6億円)を投入し15施設での約2500症例を対象としたナショナルトライアル、およびウィスコンシン大学での約3000症例の臨床試験が行われました。

これら大規模な臨床試験の結果が良好であったことを受けて、米国では、大腸3D-CT検査が有効な大腸がん検診法としてガイドラインに掲載されました(2008年6月現在)[Gastroenterology 2008;134:1570-95.]。

私たちのクリニックでは、最新の撮影方法(炭酸ガス注入法、タギング法と呼ばれる低侵襲な腸管洗浄方法、低線量撮影)、最新の画像表示法(さまざまな画像表示法の応用、デジタルクレンジング技術)、熟練した診断(読影回数3,000件以上。この検査の診断には一般的に50-100件以上の経験が必要といわれています)を用いることにより、世界最高レベルの大腸3D-CT検査をご提供いたします。

大腸3D-CT検査の実際例

60歳,女性 無症状

大腸3D-CT検査画像

大腸3D-CT検査画像。矢印が検査で見つかったポリープです。

大腸内視鏡検査画像

大腸内視鏡検査画像。
※大腸3D-CT検査で指摘された部位に5.3mmの腺腫と呼ばれる腫瘍性ポリープがありました。

79歳,男性 無症状

MPR像に内腔像を重ねた3次元画像です。直腸S状部に8mmのポリープを認めます。

MPR像です。直腸S状部の8mmのポリープがいろいろな角度から観察できます。

CTエネマ像です。大腸全体を観察します。

3dct-p06.jpg

大腸内視鏡検査画像です。大腸3D-CT検査で指摘されたポリープが見つかりました。
このポリープは,当院で内視鏡的に切除されました
(ポリープが大きい場合は入院施設のある病院で治療を受けていただきます)

検査のスケジュール

ご予約・事前診察

必ず予約が必要です。検査の説明や準備などの理由で、事前に一度来院していただきます。

事前診療

数日前から前日

毎日排便があるように、便通にご注意いただきます。便秘で下剤などを常用されている方は、必ずお飲みください。市販の下剤をお飲みいただいてもかまいません。

検査の準備

大腸3D-CT検査を正確に行うためには、準備の一つである腸管前処置が必要です。前処置とは、検査の前に腸の中をきれいにすることをいいます。当クリニックでは大腸3D-CT検査の最新の前処置方法として高精度大腸3D-CT検査に対して当日に洗腸液を用いる方法「ペグシー法」および通常大腸3D-CT検査に対して3日前から少量の造影剤というお薬を飲む方法「ドライ法」をおこなっています。

ペグシー法について ドライ法について

着替え

おしりに切れ目がある検査用パンツと検査着に着替えてください。

検査の実施

1. 最初に直腸診をおこないます。

2. 肛門からチューブを挿入します。大腸粘膜をよく観察するためにチューブから炭酸ガスが入ります。

ガス注腸

3. 位置決めの撮影を行います。画像を確認しますのでこのままお待ちください。

4. 本撮影を2回行います。撮影時間は、10~20秒程度です。

本撮影

5. 画像を確認後、チューブを抜いて検査終了となります。

6. CT検査室に入ってから終了するまで10-15分程度となります。

検査結果のご報告

画像データは3次元画像処理をおこなった後、医師がポリープなどの異常がないかどうかを読影いたします。直接あるいは郵送にてご報告いたします。

大腸3D-CT検査の長所・短所

長所
  • 米国の大腸がん検診ガイドラインに有効な検査法として掲載されている検査方法で、精度の高さが実証されています。当クリニックの大腸3D-CT検査は、常に最新の方法を取り入れておこなっております。
  • 検査が短時間(約15分程度)で済みます。CT装置によって若干の差がありますが,撮影自体は,約10-20秒程度です。したがいまして、仕事や日常生活に支障をきたすことがなく検査を受けることができます。
  • 鎮静剤(ねむり薬)が不要です。
  • 痛みなどの苦痛が少ないと言われています。内視鏡検査ではお尻から内視鏡を、バリウム注腸検査ではお尻からバリウムという造影剤を挿入する必要がありますが、大腸3D-CT検査ではすぐに吸収されてしまうガスを注入するだけです。
  • 大腸穿孔などの偶発症が極めて稀です。
  • ポリープの大きさや位置が正確に分かります。
  • 大腸内視鏡の挿入が困難な方でも検査が容易です(実物の内視鏡を入れません)。
短所
  • 表面型病変や6mm以下のポリープを見つける能力は大腸内視鏡検査に比べて劣っています。
  • 細胞の検査(生検)や,ポリープ切除などの治療をすることはできません。
  • CT撮影に伴い医療被ばくがあります。ただし,注腸X線検査に比べると少なく,大腸がんを見つけるメリットに比べると問題は少ないとされます。さらに、当クリニックでは新しい撮影装置と撮影方法を用いて、全ての大腸3D-CT検査に対してX線被ばくの量を少なくする工夫を取り入れた低線量撮影を実施しています。しかしながら、妊娠の可能性がある方は検査を受けることができません。
  • ほかの大腸検査と同様に前処置(検査の前に腸の中をきれいにすること)がうまくできていない場合には,正確な検査が困難になります。

大腸3D-CT検査コースのご案内

大腸3D-CT検査ではご希望に合わせて、A・Bの2つのコースをご用意しております。

Aコース・・・高精度大腸3D-CT検査コース(通常の下剤を用いたペグシー法)

調べることができる臓器:大腸
ペグシー法について

高精度大腸3D-CT検査による6ミリ以上のポリープの診断精度(患者毎)
感度 特異度 陽性的中率 陰性的中率
97 (100-74)% 92 (98-75)% 88 (97-64)% 98 (100-83)%

※カッコ内は95%信頼区間。出典は、Nagata et al. Full-laxative vs. Minimum-laxative fecal-tagging CT colonography using 64-detector-row CT: Prospective blinded comparison of diagnostic performance, tagging quality, and patient acceptance. Acad Radiol 2009;16:780-789.

Bコース・・・通常大腸3D-CT検査コース(最低限の下剤で済むドライ法)

調べることができる臓器:大腸
ドライ法について

通常大腸3D-CT検査による6ミリ以上のポリープの診断精度(患者毎)
感度 特異度 陽性的中率 陰性的中率
88 (98-62)% 68 (83-50)% 56 (76-35%) 92 (99-74)%

※カッコ内は95%信頼区間。出典は、Nagata et al. Full-laxative vs. Minimum-laxative fecal-tagging CT colonography using 64-detector-row CT: Prospective blinded comparison of diagnostic performance, tagging quality, and patient acceptance. Acad Radiol 2009;16:780-789.

よくあるご質問

Q.大腸3D-CT検査をうけるとどんな病気がわかりますか?
A.大腸ポリープや大腸腫瘍(がんなど)などの大腸の病気が分かります。
Q.パンフレットに記載されている「MPR画像」「VGP画像」とはなんのことですか?
A.医師が診断するときに使用する画像です。
「MPR画像」とは、multiplanar reformation(多断面再構成)画像の略です。
「VGP画像」はザイオソフト社が開発したvirtual gloss pathology(展開)画像の略です。
診断する医師は、これらの画像の他に、仮想内視鏡画像やCTエネマ画像なども組み合わせて、読影 (診断) しています。

3dct_p02.jpg
MPR画像
矢印は検査で見つかったポリープです。

3dct_p03.jpg
VGP画像

3dct_p04.jpg
CTエネマ画像
矢印は検査で見つかった腫瘍です。

3dct_p05.jpg
医師の読影画像

Q.検査に予約は必要ですか?
A.必ず予約が必要です。電話の予約が可能です。
検査準備のスケジュールなどもあり、検査の1週間前までに一度ご来院いただきます。
新しい検査法ですので、必ず説明書と同意書をよく読んでご理解ください。
Q.検査前に薬をきちんと飲みましたが、便がまだ残っているようです。便が全部出ていなくても検査ができますか?
A.大丈夫です。大腸3D-CT検査は便が腸の中に残っていても問題ありません。
検査前に飲んでいただいた造影剤(苦いお薬です)は、便とよく混じる性質があるため、便とポリープの識別が可能となります。
当クリニックの大腸3D-CT検査では、新しいタギング法と呼ばれる低侵襲な腸管洗浄方法を導入しており、便とポリープの区別を可能にしました。
Q.普段から便秘気味です。検査の前に飲む下剤が効くかどうか心配です。
A.内視鏡検査と異なり、便を完全に出す必要性はありません。
PEG-C(ペグシー)法あるいはDry(ドライ)法のいずれの前処置(腸の中をきれいにする方法)でも、造影剤をきちんと飲んでいただければ、大腸3D-CT検査で診断することは原則として可能です。
ただし、検査の3日前から検査までの間に1回も便が出なかった場合には、医師にお知らせください。
Q.大腸3D-CT検査の前に多量の下剤を飲む必要がありますか?
A.

当クリニックでは検査前の前処置(腸の中をきれいにする方法)の方法として、精度がより高いPEG-C(ペグシー)法と多量の下剤を飲む必要がないDry(ドライ)法の2種類を用意しております。

(1) 当日に洗腸液を用いる方法 PEG-C法(ペグシー法)
はじめに薄い塩味の洗腸液を1.6リットル程度、続いて造影剤というお薬を含んだ洗腸液を0.4リットル程度お飲みいただく方法です。長所として、洗浄効果が高いためにより正確な検査が可能なこと、原則として前日まで食事や日常生活の制限がないことなどが挙げられます。洗腸液をお飲みいただくために2時間程度を要します。

(2) 3日前から少量の造影剤というお薬を飲む方法 Dry法(ドライ法)
3日前から、毎食後に少量の造影剤というお薬を飲みます。検査前日の夜、下剤をお飲みいただくようお願いする場合はありますが、当日に洗腸液を飲む必要がありません。また、完全に便が出きらなくても構いません。しかし、洗腸液を用いる方法に比べて、食生活が影響することがあり検査の精度がやや下がる可能性があります。

Q.忙しいのですが、検査前のお薬は飲まなければいけませんか?
A.お薬をきちんと飲んでいただかないと、正確な検査ができなくなります。
この場合、便がポリープのように見えてしまうため(偽陽性と言います)、精度が下がります。
Q.最近、CT検査(あるいはPET検査)を受けました。今回、大腸3D-CT検査を受けても大丈夫ですか?
A.当クリニックでは新しい撮影装置と撮影方法を用いて、全ての大腸3D-CT検査に対してX線被ばくの量を少なくする工夫を取り入れた低線量撮影を実施しています。
検査の間隔、前回の撮影部位や方法などを考慮する必要がありますので、医師にご相談ください。
Q.肛門が痛いのですが(痔があるのですが)、大腸3D-CT検査を受けることは可能ですか?
A.お尻から細いチューブを入れて検査をする必要がありますが、ゼリーを十分につけますので安全に検査をすることが可能です。
ただし、直腸脱や重度の内痔核をお持ちの場合は検査が難しくなります。
肛門に自覚症状がある方は、事前に医師にご相談ください。
Q.大腸3D-CT検査の後、お腹が少し張ると聞きました。この腹満感は短時間で治りますか?
A.大腸3D-CT検査では、お尻からガスを入れて腸を膨らませる必要があります。
このため、撮影の間(10-15分程度)は腹満感があります。
当クリニックでは、注入するガスに炭酸ガスを使用しています。
炭酸ガスは、空気に比べて130-150倍以上の速さで吸収されます。
一般的に、検査が終了してから数分で腹満感はなくなります。
炭酸ガスは腹腔鏡手術などで一般的に用いられているガスで、安全性が高いものです。
ただし、腹満感が継続する場合には、医師にご相談ください。
Q.大腸3D-CT検査で肛門も診断できますか?
A.大腸3D-CT検査は大腸ポリープを見つけるのは得意ですが、肛門疾患の診断は苦手です。
肛門の診断を希望される方は、消化器科や肛門科を受診してください。
Q.大腸3D-CT検査で異常が見つかったときはどうすればいいですか?
A.検査結果報告書に、その旨を記載いたします。
報告書がお手元に届き次第、必ず検査結果報告書をよく読んでください。
精密検査や治療が必要とされた場合は、検査結果報告書をお持ちのうえ、当クリニックなどの医療機関を受診してください。
緊急性を要する場合などは、検査結果報告書が届く前に、直接お電話を差し上げる場合もあります。
Q.大腸3D-CT検査のあと、すぐに食事はできますか?
A.検査後、お腹の張りが取れましたら、すぐにお食事をされて構いません。
通常、食事制限はありませんが、消化機能が低下している場合もありますので腹八分目にしておいてください。
腹満感が継続する場合には、医師にご相談ください。
Q.大腸3D-CT検査のあと、すぐに日常生活はできますか?
A.大腸3D-CT検査では、鎮静剤や鎮痛剤を使用いたしません。
このため通常は、検査後すぐにご帰宅されて、日常生活にもどることが可能です。
ただし、検査当日は運動や肉体労働など、お体に負担になることは避けてください。
Q.大腸3D-CT検査は医療保険で受けることができないのですか?
A.申し訳ございませんが,医療保険の適応になっていません。
大腸の病気を疑う症状がある場合に日本で医療保険の適応がある検査は(2008年6月現在),一般的に「大腸内視鏡検査」「注腸検査」「便潜血検査」などとなっています。
医師が,お腹に腫瘤の存在などを疑う所見・症状を認めた場合は,大腸3D-CT検査とは異なる通常の「腹部CT検査」が行われることがあります。
ただし,これらの見解は保険者(医療保険の運営をする組織のことです)の判断により,多少異なる場合もあり得ます。

大腸3D-CT検査を受けられた方からのご感想

検査後にご記入いただいたアンケートから一部を抜粋しました。ほぼ原文通りでのご紹介です。

検査について
  • 3日前から薬を忘れずに飲むだけで普通の食事が食べられ本当に楽でした。少量の下剤を前日に飲みましたがお腹に優しく感じました。以前に受けた内視鏡検査の時には、トイレに何度も駆け込みお尻が痛かったり、しぶり腹になったりして大変だったのですが。
  • 検査自体が短時間であり、造影剤も負担なく飲めました。会社のほかのメンバーにも紹介しました。
  • 初めてなのでとても心配でしたが、あまり心配することでもないと分かりました。
  • 大腸3D-CT検査は大腸内視鏡検査に比べてとても楽でした。
  • 検査前は不安でしたが、思ったより楽に済みました。本当によかったです。大腸3D-CT検査は本当にすばらしい検査だと感心しました。
  • 話には聞いていましたが、こんなに楽だとは思っていませんでした。来年の人間ドックの際にも利用したいです。
  • びっくりするほど楽でした。
  • 前処置(検査前に腸をきれいにする処置)が楽であること、検査が短時間であることから、今後もこの検査を受けたいと思いました。
  • 落ち着いて楽に受けられてよかったです。
  • スタッフの方々が親切で、その上、痛みもなし。終わってみて、感謝しております。本当に楽で安心しました。
  • 大腸カメラ(内視鏡)やバリウム検査(注腸検査)に比べて、とても楽で短い間に終わってしまいました。
  • 思ったより心配が少なく楽でした。
  • たくさんの下剤を飲まなくてすみました。
  • 定期的にこの検査で大腸を調べたいと思います。
  • 検査のお部屋にBGMがあり、とてもリラックスできよかったです。
  • 検査がとてもよかったです。
スタッフの対応について
  • 初めての大腸検査に不安がありましたが、短時間で終わったこと、親切な声かけ等で心配なく検査を受けることができました。
  • 先生方がやさしく手伝ってくださって御礼申し上げます。
  • 検査の時に、時々声をかけていただくのでとても気持ちが落ち着きました。遠方から来たため帰りのことが気になりましたが、早く対応してもらい嬉しかったです。ありがとうございました。
  • 検査を担当してくださった方々が皆様とても親切で安心感があり、嬉しかったです。ゆったりと検査を受けられて良いと思いました。
  • 大変親切でした。
  • 施設・環境が新しく、応対も親切でした。
  • スタッフの方々がとても親切でしたし、検査に関して不安が減少しました。
  • 医師や技師さんがよい感じであった。
  • 検査の時に声をかけていただき、すっかり緊張感が取れました。
  • 皆さんが親切でとてもうれしかったです。
  • 先生をはじめ、スタッフの方々の対応がよくて、気持ちが楽に検査を受けることができました。
  • スッタッフ全員の人間的なやさしさが感じられました。
  • もし、大腸3D-CT検査で異常があった場合、内視鏡検査や治療もお願いしたいと思います。それは、苦痛がなかったのと、検査技師さんやスタッフの方々が親切で安心します。胃の経鼻内視鏡検査なども次回希望したいと思います。
  • 皆様には終始笑顔で接していただき、大変気持ちよく検査を受けることができました。
その他
  • クリニックがサロンのような雰囲気でリラックスして検査を受けることができました。
  • (クリニックの)場所も駅に近くて良いし、スムーズに検査が受けられてうれしかった。
  • 便利がよくて病院らしくなく快適でした。
  • 親切、丁寧、清潔の3点。すばらしいクリニックと存じます。

当院の大腸3D-CT検査の技術の背景

下記の論文などが,当クリニックの大腸3D-CT検査や大腸診断の熟練した技術の背景となっています.英語の論文に関しては,米国立医学図書館(National Library of Medicine)が管理、運営する医学文献データベースで概要を閲覧することが可能です(無料)。
「PubMed」 http://www.ncbi.nlm.nih.gov/sites/entrez?db=pubmed

英語原著論文
  • Nagata et al. Comparative evaluation of the fecal-tagging quality in CT colonography; barium vs. iodinated oral contrast agent. Acad Radiol 2009; 16: 1393-1399.
  • Nagata et al. Full-laxative vs. Minimum-laxative fecal-tagging CT colonography using 64-detector-row CT: Prospective blinded comparison of diagnostic performance, tagging quality, and patient acceptance. Acad Radiol 2009;16:780-789.
  • Nagata et al. Minimum-invasive early diagnosis of colorectal cancer with CT colonography: techniques and clinical value. Expert Opin Med Diagn 2008; 2: 1233-1246.
  • Nagata et al. PET/ CT colonography for the preoperative evaluation of the colon proximal to the obstructive colorectal cancer. Dis Colon Rectum 2008; 51:882-90.
  • Nagata et al. Intraoperative fluoroscopy vs. intraoperative laparoscopic ultrasonography for early colorectal cancer localization in laparoscopic surgery. Surg Endosc 2008; 22: 379-385.
  • Nagata et al. Polyethylene glycol solution (PEG) plus contrast medium vs PEG alone preparation for CT colonography and conventional colonoscopy in preoperative colorectal cancer staging. Int J Colorectal Dis 2007; 22: 69-76.
  • Nagata et al. CT air-contrast enema as a preoperative examination for colorectal cancer. Dig Surg 2004; 21: 352-358.
  • Nagata et al. Laparoscopic sentinel node mapping for colorectal cancer using infrared ray laparoscopy. Anticancer Res 2006; 26:2307-2311.
英語論文
  • Nagata et al. Double colorectal cancer only diagnosed by computed tomographic colonography. Case Rep Gastroenterol 2008; 2: 44-48.
  • Nagata et al. CT endoscopy for the follow-up of Cronkhite-Canada syndrome. Int J Colorectal Dis 2007; 22: 1131-1132.
  • Nagata et al. Congenital Tracheoesophageal fistula successfully diagnosed by CT esophagography. World J Gastroenterol 2006; 12: 1476-1478.
  • Nagata et al. Triple colon cancer successfully demonstrated by CT air-contrast enema. Dig Surg 2004; 21: 10-11.
  • Nagata et al. Internal hernia through the mesenteric opening after laparoscopy-assisted transverse colectomy. Surg Laparosc Endosc Percutan Tech 2005; 15: 177-179.
日本語論文
  • 永田、伊山、花塚ほか.大腸3D-CT検査における手動炭酸ガス注入システム.日本大腸肛門病会誌 2009; 62: 129-131.
  • 永田ほか. 大腸3D-CT検査による大腸癌の存在診断. Intestine 2009; 13: 119-127.
  • 永田ほか.術前画像診断とNavigation Surgery 下部消化管疾患. 日外会誌 2008; 109: 95-100.
  • 永田,伊山,三上,花塚ほか.CT colonographyによる大腸腫瘍性病変の診断 CT colonographyと注腸造影・内視鏡検査との比較.早期大腸癌 2008; 12: 167-172.
  • 永田,伊山,花塚ほか.電子クレンジングソフトウェアによる大腸3D-CT検査画像の構築.日本大腸肛門病会誌 2008; 61: 204-205.
  • 永田,伊山,三上,名和,船山,花塚,今澤ほか.これからの前処置法 エレクトロニッククレンジング技術.Innervision 2008; 23(1 Supple): 20-21.
  • 永田ほか.大腸癌診断における3D-CT診断の役割.Pharma Medica 2005; 23: 29-34.
  • 永田ほか.新しい検診法の可能性 (1)MDCTを用いたvirtual enema/ virtual colonoscopyによる大腸癌検診 b.本邦における臨床応用の可能性と問題点.早期大腸癌 2004; 8: 515-518.
  • 永田ほか.CT colonography検査の新しい前処置法.日本大腸肛門病会誌 2003; 56: 306-307.
  • 永田ほか.Virtual endoscopy. 下部消化管の3D-CT - CT enemaとCT colonography.早期大腸癌 2002; 6: 517-522.
  • 永田ほか.3D-CTによるCT enemaとVirtual colonoscopyの経験と有用性. Prog Dig Endosc 2002; 61: 54-58.
その他
  • これが世界のスーパードクター7! 2007年9月26日21時~,TBS
  • スーパーJチャンネル」金曜特集「がん早期発見法の最前線」 (TV出演) 2007年11月23日17時36分~,テレビ朝日

当クリニックで行っている大腸3D-CT検査の前処置法(腸管の洗浄方法)は特許申請。特許公開されております。
特開2005-2006(P2005-2006A),特願2003-164846(P2003-164846)
http://www.j-tokkyo.com/2005/A61K/JP2005-002006.shtml

受診時間

月曜日~金曜日 午後

時間指定 予約制

お申し込みについて

時間指定完全予約制となっております。
コースによっては事前に一度ご来院いただく必要があります。
当クリニック受付またはお電話でお申し込みを承ります。
TEL:03-5288-0610(予約専用ダイヤル)
ご予約について

オプション項目及び2日制ドックに関しましてはお問い合わせください。

お申し込み後ご案内を送付いたしますので、ご用意いただくもの、ご注意を良くお読みください。

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住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目7-12、サピアタワー7F
お問合せ:03-5288-0011(代表)

当日に洗腸液を用いる方法 PEG-C法(ペグシー法)

はじめに薄い塩味の洗腸液を1.6リットル程度、続いて造影剤というお薬を含んだ洗腸液を0.4リットル程度お飲みいただく方法です。長所として、洗浄効果が高いためにより正確な検査が可能なこと、原則として前日まで食事や日常生活の制限がないことなどが挙げられます。洗腸液をお飲みいただくために2時間程度を要します。
3日前から少量の造影剤というお薬を飲む方法 Dry法(ドライ法)

3日前から、毎食後に少量の造影剤というお薬を飲みます。検査前日の夜、下剤をお飲みいただくようお願いする場合はありますが、当日に洗腸液を飲む必要がありません。また、完全に便が出きらなくても構いません。しかし、洗腸液を用いる方法に比べて、食生活が影響することがあり検査の精度がやや下がる可能性があります。